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598番

詩歌12選の10

598 召会 ― その定義 (英824)

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詩歌598番
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1.召会,主のからだ, かみの住まい,
  召された聖徒の 結集,神人,調和;
  かみにえらばれ, あがなわれた;
  その性しつ,地位, 天にぞくする。

2.召会,復かつ通し 新人に生まれ,
  れいとことばで あらわれ,せい。
  主,召会のいのち, 召会のかしら,
  性しつはおなじ, 万有超えつす。

3.主イェス・キリスト, 召会の土だい;
  召会のすべては 主と同様,神聖。
  十字架の死,通り, 復かつにあり,
  金,銀,宝せきとし 建ぞうされる。

4.かみ,主,霊ひとつ, 要素はひとつ,
  信仰,希望,バプテスマ, からだひとつ。
  三いちのかみは 召会のちゅう心,
  信仰でむすばれ, 再臨をのぞむ。

5.諸こく民より出, 肢体とされる,
  身分の高低なく, ひとつとなる;
  ユダヤ人,異邦人, 自由,奴隷なく,
  あるはひとりの あたらしいひと。

6.宇宙のからだは かく地にあり,
  地方のたち場で あらわれ出る。
  行政は地方てき, 主はその元首,
  まじわりは宇宙, へだてはなし。

7.諸召会の完成は 新エルサレム;
  キリストの豊満, みやこの光景;
  主は燃える燈火, 召会はしょく台,
  栄光のみかたち 完成,到たつす。

全訳

598 召会 ― その定義 (英824)

ウィットネス・リー 作詞
Witness Lee
  
1.召会は主のからだであり,また神の住まいです。
  聖徒たちの結集であり,また神と人のミングリングです。
  創世の前に神に選ばれ,十字架上で主の死によって贖われました。
  性質と地位はみな天に属しており,地上の何ものにも属しません。

2.彼女は新創造の新しい人であり,
  キリストの復活によって生まれました。
  聖霊の中でバプテスマされ,言葉の洗いを通して聖化されます。
  キリストは彼女の命であり,また彼女のかしらです。
  彼女はキリストと同じ性質を持ち,高くされて万物を超越しています。

3.彼女の土台は定められました。それはイエス・キリストです。
  キリストと同じように神聖になるのは,彼女の務めです。
  彼女に属するものはすべて,十字架の不思議な死を経過して,
  復活の中で建造され,すべては金,銀,宝石となる必要があります。

4.彼女の要素はすべて一です。一つ神,一つ主,一つ霊,
  一つからだ,一つ信仰,一つバプテスマ,
  一つ望みを,神は定められました。
  三一の神がその中におられ,すべての人は一つからだとなり,
  信仰によって結合され,バプテスマのゆえに断たれ,
  望みによって主の再臨を待ち望みます。

5.彼女のすべての肢体は各地から,また諸国民から出て,
  すべて結合されて一となり,どのような身分にも分けません。
  ユダヤ人や異邦人はなく,自由人,奴隷もなく,
  卑しい者も高貴な者もなく,ただ新しい人「キリスト」があります。

6.宇宙にある一が,各地に出現します。
  一つの都市に一つの召会が原則であり,地方の立場はその制限です。
  地方の行政は独立しており,各自はかしらに対して責任を持ちますが,
  宇宙的な交わりは一であって,何の隔ても違いもありません。

7.各地における彼女の出現は,すべてエルサレムの縮小です。
  キリストの豊満となるためであって,まず都の光景があります。
  キリストはともし火であり,神は光であって,彼女は燭台として輝き,
  栄光のかたちを表現し,エルサレムが完成されるに至ります。


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